リハビリテーション部紹介③
『手の外科班』
当院では、手の外科専門医である宮本洋医師が常勤しており切断指の再接着を始め、手の外科領域の専門外来・手術を行なっています。
先生指導のもと、作業療法士で構成されています手の外科班の活動を紹介します。
2週間に1度、医師も参加する朝の勉強会があり文献抄読や症例検討等を取り行っています。
さらに、今年度の第28回ハンドセラピィ学会学術集会では手の外科班である小出OTが、作業療法学会では溝端OTが学会発表を行いました。来年度の発表も現在頑張っています。
当院では、その患者様に適した治療をこれからもスタッフ一同模索し、奮闘していきます。