6/28~29に金沢にて行われた「第68回日本病院学会」に、佐野記念病院として参加いたしました。
今回は各部署から多数の演題提出があり、合計9演題(うち看護部5演題)の発表を行いました。
学会参加者が多かったこともあり、貸切バスでの移動をし14名の参加者全員で、しっかり学んで楽しめた学会となりました。
その他にも、年間を通して各分野の様々な学会発表も積極的に行い、法人全体として自己研鑽やスキルアップを推し進める方針で、さらに患者さん・利用者さんに安心できる医療と介護を提供できるよう努めてまいります。
発表演題は次のとおり
●検体採取保管の質向上を目指した取り組み≪臨床検査科≫
●外来における急変患者対応に関する取り組み【心肺停止患者発生!シミュレーション訓練の効果】≪外来≫
●手術前に絶飲を守れなかった事例~飲水制限についての当院での取り組み~≪急性期病棟≫
●清潔機械準備時間の見直し~より清潔度の高い機械準備を目指して~≪手術室≫
●情報共有から生まれる信頼関係の構築~地域医療機関の密な連携を目指して~≪地域連携室≫