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リハビリテーション部 新人インタビュー2021③

  • 2021.6.30 リハビリテーション部

    現在、大学や専門学校で学ばれている卒業学年の皆様に、少しでも働くイメージを持っていただけるよう、2021年4月に入職された新卒セラピストの方のインタビューを行いました。

    第3弾は3名の方のインタビューをご紹介します。

     

     

    理学療法士 大前 尚樹

    出身校:関西医療学園専門学校

     

    この職種を選んだきっかけは?

    小学校6年の時に野球が影響で膝の手術をした際にPTの方にお世話になり、とても良くしていただき、そこからずっと憧れていました。大学は体育大学でアスレチックトレーナーのコースで身体の勉強をしたのですが、理学療法士を諦められず、体大卒業後に専門学校に入りました。

     

    新人研修はどのようなものでしたか?

    実際に病院でリハビリをしている先輩方の話を研修で聞けたことで、臨床での雰囲気がよく分かり、また実習にいけてない分、最初に疾患ごとの介入の方法やアプローチの仕方、考え方を知ることができたことはとても良い機会でした。

     

    学生の時のイメージ・考えとの違いはありましたか?

    実際に患者さんにリハビリを提供することは責任をすごく感じ、限られた時間を有効に使わないといけないので、無駄な時間にならないようにと考えながら治療しています。

     

    実際に初めてリハビリをしたときはどうでしたか?

    緊張もありますが、この患者さんにどんなリハビリを提供すればいいだろうと考えたり、うまくいかなければそれを悩んだり、やってみて結果見てどうなるかということを自分の中で考えて実践するのがとても楽しく感じます。

     

    研修制度はどのようなものですか?

    PTはユニット制度を取り入れています。まず担当を持ったらどんな患者さんにどんなことを提供したかを報告してそれにアドバイスをもらったり、ユニットでカンファレンスを開いて症例発表をしてアドバイスをもらって実践してを繰り返しています。皆さん毎日声をかけてくれるので安心できます。

     

    思っていたのと違うなと思ったことはありますか?

    学校の先生は教科書的に教えてくれたのでその通りにしようと思うのですが、臨床の患者さんにそれを適用してもうまくいかないことが多いので、そういう時は経験豊富な先輩に聞きながらアドバイスをいただいています。

     

    後輩にアドバイスするとしたら?

    勉強は一人ではせず、教え合いながら一緒に勉強することで、すぐにわからないことが聞けたり、教えることもアウトプットする機会になるので、自分たちのためになると思います。

     

     

    作業療法士 田口 未菜

    出身校:大阪医療福祉専門学校

     

    この職種を選んだきっかけは?

    高校の時に進路を悩んだ際、リハビリ病院で働く看護師の母親が、この職種が向いているのではと作業療法士という仕事を紹介してもらいました。話を聞いていくうちに、作業療法を通して生活に戻れるようにという支援に携わりたいと思い、この職種を目指したいという気持ちになりました。

     

    研修は有益なものでしたか?

    座学の研修が1カ月程度あったのですが、実際の臨床現場に出る前に疾患の学びの機会を与えてもらえたのは、心の準備になりました。

     

    学生の時のイメージ・考えとの違いはありましたか?

    学生の時は担当の患者を持ったことがなく、入職して担当を持つことで責任感が生まれ、私自身の介入で「何か変えられるんじゃないか」と思いながらリハビリをするようになりました。

     

    実際に初めてリハビリをしたときはどうでしたか?

    とても緊張しました。患者さんと会話をすることは楽しくリラックスできるのですが、単位を取っていることを考えると責任を感じ、やっぱり緊張します。

     

    研修制度はどのようなものですか?

    OTは全員がチームとなってサポートしてくれています。今は先輩に見学についたり、一人でリハビリをした患者さんのフィードバックをしてもらったりしています。

    不安なことがあっても「自分のペースで学んだらいいよ」と声をかけてくれて気持ちが和らぎました。

     

    思っていたのと違うなと思ったことはありますか?

    勉強や実習などで分かっていたつもりでしたが、入職して実際セラピストになって、作業療法の定義を知って、範囲がとても広いことに戸惑いがありました。少しずつそれに順応して、もっと勉強したいなと思います。

     

     

    理学療法士 神倉 大輝

    出身校:関西福祉科学大学

     

    今の一日の仕事の流れは

    朝の始業前は、前日わからなかったことを先輩に聞いて教えてもらったり、また夕方はカルテを書いています。先輩方皆さん聞きやすい雰囲気を出してくれており、親切に教えてくれます。

    今は外来患者さんを診させてもらっていますが、いずれは入院患者さんから外来や維持期まで担当できるようにと思っています。

     

    先輩に質問する際、工夫していること

    教えてもらう立場として、自分の考えゼロで聞くのでは投げやりになってしまうので、しっかり自分の思っていることをしっかり伝えて、それが正しいのか間違っているのかを聞くようにしています。

     

    学生の時に学んだことや、感じたことの違いはありますか?

    症状がある患者さんのリハビリをするのと、学生の時に健常な人で訓練するのでは全く異なり、思いもよらない動きをすることもあり、難しさを感じています。

     

    新人研修やユニット制度ではどのようなことをしていますか?

    4月の新人研修では基礎知識で抜けている部分や、臨床で役立つ基礎知識を1カ月程度座学のカリキュラムを立てていただき、教えていただきました。実技研修は6月ごろから始まると聞いています。

    ユニット制のチームでは、私は1週間で30単位診られるようにという目標を立てました。

    そのリハビリ中の20分という時間をできる限り有効活用できるようにという目標を立てています。

     

    ここの病院を選んだきっかけは?

    当院の実習に参加したことや、学校の先生にもおすすめしてもらい、見学をしたことがきっかけです。

    できれば早めに病院見学など就活をした方が良いと思います。僕は7月ごろには見学をさせてもらいました。

     

     

     

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