先輩やユニット制の手厚いサポートで安心して学び成長できる職場です

この病院を知ったきっかけは、学校で当院の求人を見たのがきっかけでしたが、大学の担任や就職担当の先生の勧めもあり見学に来ました。4か所ほど見学に行った中で一番雰囲気が良く感じました。リハビリテーション部の部長も部長もフレンドリーで、緊張がほぐれたを覚えています。
先輩たちは優しく、ほんわかしている印象ですが、仕事はすごくキッチリしている人たちばかりでとても頼りになります。
入職後から2か月ごろまでは患者さんのリハビリを行わず先輩のリハビリを見学させてもらい、分からないことは都度質問したり、自分なりに調べてから質問するようにしました。
当院のリハ部はユニット制で、直属の先輩2名が自分に付いてくれていて、日ごろからとても質問しやすい環境です。
2024年12月からは広いユニットになり、自分を担当する人数も増えました。
いろいろな先輩とユニットを組むので、それぞれの得意な分野の話を聞くことができるし、患者さんの治療内容についてや書類の書き方、方向性に迷ったときなどサポートしてもらえる環境です。
プライベートでもご飯に連れて行ってもらったり、とても良き先輩たちです。
今は自分の治療に対する「聞き取りCC(ケースカンファレンス)」の日が設けられていて、経験豊富なリーダーに症例についての相談や報告ができ、さまざまな選択肢をもらえるのでとても勉強になります。
仕事をしていて患者さんから『横谷君のおかげでよくなったわ~』と言ってくれると、いろいろ工夫して来たリハビリの結果が出てうれしく感じます。
2024年8月より外来の担当になり、肩の症状で通院している患者さんを診ることが増え、肩についての知識をもっと深く知りたいと思うようになりました。
2024年に入社した同期が9名いるのですが、仲も良く食事に行ったり、一緒に勉強をしたり、声を掛け合ったり一体感があると感じています。
これから当院に来られる新入職の方に伝えるとしたら、どうしても先輩に話したりするのは難しいけど、ユニットの先輩のほうから『いける?』『大丈夫?』と声をかけてくれるので安心して下さい。
自分も先輩方がしてくれて来たのと同じように声をかけたりしたいと思っています。
栄公会グループではサークル活動があり部署の垣根を越え色々な職種のスタッフと交流の場があります。
フットサルサークルと楽しく走ろう会(マラソン)サークルに入りました。
いろいろなサークルがあるので気の合う趣味の仲間ができますよ!
リハビリテーション部理学療法士 横谷さん