先輩インタビュー

栄公会グループは外来、入院、そして福祉では老健や慢性期などと、いろいろな部署を経験できとても成長できる環境だと思います

学生時代バレーボールをしていてケガをしてリハビリをしてもらったときに理学療法士の仕事を知りました。たびたび通院することも多く、理学療法士が身近だったので少しずつPTのお仕事に興味が湧いてきました。現在5年目ですが、栄公会グループは外来、入院、そして福祉では老健や慢性期などと、いろいろな部署を経験できとても成長できる環境だと思います。

また、通所型サービスC(通所型介護予防事業)を担当していて、現在週1回8名の方に健康予防のための運動指導をしています。運動機能、持久力、一人ひとりの目標に向け体操などをすることで目標を達成できるように、短い時間ですが伝えるようにしています。
 

今年からは新人教育をメインで担当しはじめており、どう伝えれば解りやすいか、どう言えばスムーズに伝わるかを考えながら後輩のサポートをしています。分け隔てなく職員同士のやり取りがしやすい環境なので、他の職種や医師とも交流でき勉強会などを通じて学ぶこともたくさんあります。

また当院を希望する方へのリクルートのため、リハビリテーション部の広報を担当していて、リハ部のInstagramの更新などを担当しています。入院の担当もしているのですが、以前に老健の担当をしていたので、介護の現場で得た知識や考え方が、今の入院リハビリの訓練の方針や方法を考えるうえでも活かせています。

お休みの日はアクティブにサーフィンに出かけたり、同期のスタッフとイベントや体験型施設にでかけたり、カフェをめぐったり、仕事上がりで大阪市内まで出かけたりと、仕事もプライベートも充実して過ごしています。

リハビリテーション部理学療法士 末石さん

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