先輩インタビュー

自ら率先して院内外で講習会を開催し経験を伝えています。

入職して11年目です。新人の頃は、スポーツリハに興味あり、3年目の頃に先輩の勧めで、運動機能障害症候群で有名なアメリカのサーマン先生の所へ治療を学びに行き、体験もしました。7年目になり、脳血管疾患の患者さんのリハビリを得意とする職員が入職してきたことを契機に脳外科領域にも興味を持ち、勉強に励んでいます。

 

当院は、急性期から回復期・維持期の脳外科・整形外科の患者さんと関わることが出来るので、自分自身の経験を増やし、レベルを高める環境は整っています。また、自ら率先して院内外で講習会を開催し経験を伝えています。今後も、リハスタッフの技術底上げに役立てるように学ぶ姿勢を保ち続けたいと思っています。休日には子供の自転車の特訓や、サッカーを楽しむなどライフワークバランスも取れています。

リハビリテーション部(病院)理学療法士 齋藤さん

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