私が高校生の時に祖父がリハビリを受けているところを見て、衝撃が走るように、それまで漠然としていた私の将来の姿にぴったり重なり「この仕事がしたい」と感じたことがＰＴになったきっかけです。学校へ進み、施設を探す際に急性期から回復期の整形外科・脳外科の患者さんをしっかりみることができる病院を探し、当院に就職しました。

私が高校生の時に祖父がリハビリを受けているところを見て、衝撃が走るように、それまで漠然としていた私の将来の姿にぴったり重なり「この仕事がしたい」と感じたことがＰＴになったきっかけです。学校へ進み、施設を探す際に急性期から回復期の整形外科・脳外科の患者さんをしっかりみることができる病院を探し、当院に就職しました。

新卒で入職し、回復期の専従セラピストも経験し、今は6年目の中堅として、後輩指導にも関わっています。みんなから声をかけやすい雰囲気で普段からいるように心がけ、後輩がわからないことを気軽に質問できるような人を目指しています。また後輩を遠めで気にしながら、その後助言してあげることで、不安を取り除けるように声をかけるようにしています。そんなことも関係してか、リハ部のセラピストが投票でスタッフを評価するイベントでＭＶＰをいただくことができました。

今は運動器班（人工関節など）に所属し、個人的には訓練を行う際の栄養状態と負荷量との関係性に興味があり、積極的に勉強会などにも参加しています。自分が興味があり学んだことを、リハ部の他のスタッフにできる限り伝えて、共にスキルアップしていきたいと考えています。

 

リハビリテーション部（病院）理学療法士　井上さん