看護部組織図
- 看護師:94名
- 准看護師:8名
- 看護補助者:20名
- クラーク:13名
合計:135名(うち産休・育休中…5名)
部署紹介
急性期病棟(2F)
全病棟95床のうち急性期病棟53床あり、泉州エリアの救急病院として、整形外科・脳神経外科を中心に、緊急入院や急な病状の変化に対応しています。 また、看護部だけでなく他職種のスタッフとの連携を行い(リハビリスタッフや地域連携室、栄養科、薬剤科など)、患者さんが安心できる入院生活を提供します。
看護体制
2階急性期病棟(53床)
- 看護体制 7:1
- 看護記録:フォーカスチャ―ティング
回復期病棟(3F)
回復期病棟では、365日のリハビリテーションを行う中で、看護等のケアを通じて、元の運動機能や生活を取り戻すサポートを行います。 また、患者さんの入院前の生活や、病状などを共有し患者さんごとにカンファレンスを行い、病院内外問わず密な連携を取り、適切な退院支援を行います。
看護体制
3階回復期病棟(42床)
- 看護体制 15:1
- プライマリーナーシング
- 看護記録:フォーカスチャ―ティング
外来
当院の外来には、毎日約350名ほどの患者さんが来られます。安心した診療を受けてもらえるよう、患者さんへの気配りを忘れません。 また、人工関節センターや各専門外来(肩、手の外科、脊椎、スポーツ整形など)では、より専門性の高い診療を受けることができます。
手術室・中央材料室
3つの手術室を用い、整形外科症例をメインに多い時は月に約150件の手術を行います。医師と連携し、スムーズな施術に努めます。また、術前訪問や患者さんをリラックスさせる工夫などを行うことで、安心して手術を受けていただける取り組みを行っています。 また、中央材料室は、手術室および院内で使用する器具や医療材料を管理し、各部署がスムーズに医療・看護を提供できるようサポートしています。